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ナンバ走りとは何だったのか
- by アドセンス山田クリック太郎,
2023/06/05
3.0/
5stars
本書のポイントは2つです。1 脳と神経と筋肉の関係2 骨格、関節の動作とナンバ走り(二軸動作、常足)上にあげた、1 脳と神経と筋肉の関係はよくまとまっています。特に「主観的な感覚(意識)」と「客観的な身体の動作」のズレの解説はよいです。金メダリスト室伏選手のスランプ克服のエピソードを交え説明しています。また筋肉と神経の説明の例としてこむら返りをすぐに治す方法が書いてあります。実用的にはこれが一番役に立ちます。やはり気になるのは「ナンバ走り、二軸動作、常歩(なみあし)」ではないでしょうか。先に言ってしまうと、今ではこの部分を読む価値はほとんどありません。本書が出版される以前にも、無意識のうちにナンバのような動きをするアスリートは存在していました。当時そのような動作はほとんど解明されていなかったので、本書の登場はかなり画期的でした。しかし現在では、4スタンス(廣戸聡一)という考え方があり、そちらのほうがより明快に説明しています。ナンバや二軸動作の他に、著者が強調している点に「膝を抜く」「関節の外旋の優位性」「アウトエッジ(外側重心)の優位性」「二軸動作の優位性」があります。(一軸動作とはボールを蹴るときにに身体をひねるような動作、二軸はひねらない動作のこと。)これらの動作に関しても、4スタンスの説明のほうが明快です。さらに4スタンスでは身体に応じて「膝を抜かない」ことや「内旋」「インエッジ」「一軸」の優劣を論じています。興味のある方はそちらも合わせて読むことを勧めます。
スポーツに関わる中高生、またその指導者に。
- by 鳴子,
2023/06/05
5.0/
5stars
股関節の重要性が、多くの講習会や練習会で先生方から語られるのを聞きましたが、そのことについて簡単な言葉で分かりやすく述べられています。対象を中高生にしているためかと思います。また、写真も多く掲載されていますし、参加型の本とでもいいましょうか、問題であったり、実際に体を動かしてみる課題であったりが、スモールステップとして用意されています。とにかく非常に分かりやすいのが最も良い点です。
集約された一冊
- by カキけん,
2023/06/04
5.0/
5stars
脇元先生の講習を受けて購入を決めました。仕事柄あらゆるジャンルのスポーツをされている方々と接している中でとても納得させられる内容でした。一言で言い表すと「身体と心は繋がっている」ってことですね!技術だけでは足りず、メンタルだけでも足りず両方のバランスが大事で身体を治すのも自分、壊すのも自分全ては自分自身が決定したことの結果であることをどう受け取るか。そこに全てがあるんですね!!!
なし
- by 酒井耕一,
2023/06/02
4.0/
5stars
この本の前半にはケガについても載っているのでケガをしている人もお勧めです。 コーチングについても載っているのでスポーツの指導者にもお勧めです。 ヨガのことやメンタルトレーニングも載っていて、いかにスポーツではメンタル面が大事かと言うことが書いてあり、スポーツ選手にとっては、とても大事なことが書いてあるので是非呼んでみてください。
大変感動しみなに勧めています
- by skyblue,
2023/06/02
5.0/
5stars
前半は身体機能について、後半は精神機能についての調律方法です前半は医学的知識が多少あるほうがより楽しめますが、ない場合でも後半の精神機能で大きな感激があるかと思います。後半で出てくるちょっとした呼吸法を行なうだけで首の動きが変わるのを実感し脱帽!スポーツに限らずいかに体と心は密接に相関していることがわかるかという一冊です病は気から・・・偉大な言葉だと思います
メンタル強化の指針
- by オアシス,
2023/06/02
4.0/
5stars
スポーツ選手に限らず、多くの人が、自分の精神強化 に役立つ本だと思う。基本的には、ジムレア-氏の メンタルタフネスと共通部分が多いが、ヨガなどの 東洋的なアプローチも示されていて面白い。 それから、心身相関という現象もよく分かる気がする。
がっかり
- by Amazon Customer,
2023/06/02
1.0/
5stars
ここのレビューを参考に購入、1年近く、本の内容を実践してみた。しかし、特に効果はなかった。改めて本書を読んでみると、要は、「病は気から」という言葉を、くどくどと説明しているに過ぎないことに気が付いた。これで、スポーツの成績が向上したり病気が治るのであれば、誰も苦労しないと思う。実践前と実践後で、これほど印象が変わる本も珍しいのではないか。